git diff に色を付けて見やすくする設定のやり方。

最終更新:2017-07-03 by Joe

git diff に色を付ける設定方法です。読みやすさが全然違います。

git diff に色を付ける設定

~/.gitconfig に設定を書き込むコマンドです。

git config git config --global color.ui true

上記のコマンドで、~/.gitconfigに以下のような記述が書き込まれます。もちろん .gitconfig 直接編集してもOKです。

[color]
        ui = true

.gitconfigファイルについて

gitの設定ファイルです。gitには、global設定と呼ばれる、そのユーザであればすべてのレポジトリに適応する設定と、local設定と呼ばれる。

globalの.gitconfigファイルは、あなたのユーザディレクトリ(=~)に、localの.gitconfigは、レポジトリルートの.git/config がそれです。

git diffに関する参考リンク

公式ドキュメントは間違いないですね、ご覧あれ: